
【 お 知 ら せ 】
新しい本が出版されました。
フランスの美しい村や町を巡る写真集
『フランス彩り旅/ケルシー編』 です。
フランス中南西部に位置するケルシー地方。
そこには、歴史の息づかいが聞こえるような美しい村々が点在しています。
私が初めてこの地を訪れたのは、25年前のこと。
以前から、画家の笹倉鉄平先生が描く世界に魅了されていた私は、
当時、先生の絵に描かれた場所に行くことを、旅の目的の一つとすることが多く、
この時は、ケルシー地方にある「サン=シル=ラポピー」の村を目指していました。
実際に目にした村は、描かれた世界と同様に美しく、素朴で、可愛らしい。
さらに驚いたのは、その周辺地域にも、宝石のような村や町が数多く存在することでした。
「この辺、いい感じやわぁ~」と感動を覚えたものの、その時、私が持っていた撮影機材といえば、
フィルム代や現像代などの節約を考えながら撮らねばならぬ、大きなフィルムカメラ。
そしてもう一つ、画質がチョー粗粗💦のミニDVカメラでした。
旅自体は楽しかったものの、短い滞在時間で、あまり良い記録を残すことができず、
「また、いつか来よう」。そう思って、旅を終えました。
それから20年以上が過ぎ、書籍の取材も兼ねて、改めてこの地域を訪れました。
魅力的な村や町がたくさんあることから、取材は一度で事足りず、3年間で計3回、
ルートを変えながら、フランス中南西部(ペリゴール・ケルシー・ルエルグ辺り)を ぐるぐると巡りました。
そして、この取材によって、新刊『フランス彩り旅/ケルシー編』が出来上がったのです。
ところで、前著の『ペリゴール編』や『アルザス編』では、
写真集のイメージを大事に(やや強く)したい思いから、余白を活かしたレイアウトを重視しましたが、
今回の『ケルシー編』は少し趣向を変えています。
「村や町の空気感をより鮮明に伝えたい」という思いから、写真を贅沢に配置しました。
整然と並んだ写真の数々は、ページをめくるたびに現地の風を感じさせてくれると思います。
どちらのタイプにしても、ご覧になられる皆さんが、
ゆったりと楽しい旅の気分を味わっていただけたら、大変うれしいです。
新刊 『フランス彩り旅/ケルシー編』の詳細は、以下のページで紹介しています。
⇒ 詳細は < こちら >
また、全国の書店やAmazonなどのネット書店にてお求めいただけます。
ぜひ、お手にとってご覧ください。
よろしくお願いいたします。😊