
シャルル・ド・ゴール空港からパリ市内へ向かう 定番の交通手段だった「ロワシーバス(Roissybus)」が、この春、姿を消しました。
原因の一つとされる慢性的な渋滞には、確かに僕も心当たりがあります。
バス車内が空いているとき、僕は決まって運転手さんの近くに陣取っていました。
子供のころから変わらない性分で、ワクワクしながら車窓を眺めるのが好きなのです。
運転席にひっきりなしに飛び込んでくる、道路状況を伝える無線の声。
バスはおおよその定番ルートをなぞりながらも、渋滞を避けるようにして、時折「いつもと違う道」を通りながらオペラ座へと向かいます。
あるとき、正規ルートか別ルートかはわからないのですが、「あ、ここ、いいな」と心惹かれる景色が車窓に現れました。
後日、どうしても気になってその場所を訪れ、撮影したのがこの写真↑です。
そこは、モンマルトルのすぐ近くでした。
ついでと言っては何ですが、下の写真たち↓は、バスルートとは関係なくモンマルトル周辺で目にした景色です。



